music & clulture ウクレレ・ハワイ関連BOOK & DVD
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bookウクレレやハワイ関連の本やDVDを紹介します。 カマカの記事が掲載されている雑誌も随時UPしていきますので、要チェック!



◎KAMAKA on Magazine - 2012夏~秋

1 『ランドネ No.32』
エイ出版社/680円

森の中でウクレレを弾こう!
アウトドアが大好きな女性のための月刊誌『ランドネ』。タイトルの意味はフランス語でトレッキングや少々ハードな遠足のこと。今回の特集は「ふたりの山旅。」パートナー、家族、家族を誘って歩くさまざまな山の旅を紹介しています。ウクレレを持ってアウトドアを楽しむ記事「森のなかでウクレレを弾こう!」では女性ふたりがハワイアン料理を作ったり、ハンモックで遊んだりしながらウクレレを弾いています。はてさて、森のなかでウクレレを鳴らすとどうなるのか!? これを読めばウクレレは海辺だけで奏でられる楽器ではなく、どこに連れていっても楽しいことがよ~くわかります。
http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=16804
   

◎ハワイ関連おすすめ本

1 『Cycling Hawai'i(サイクリング・ハワイ)』
イカロス出版/1500円

自転車でハワイを旅しよう
自転車でハワイの島々をサイクリングするための本。初級者から上級者まで楽しめるバラエティ豊かなサイクリングコースがいくつも紹介されており、その土地のサイクリング事情を知りつくした達人が自信をもって薦める極上のルートが勢ぞろい! 各ルートは観光スポット、きれいな海を見られるポイント、ちょっと寄りたいレストランやショップなどを巡るよう絶妙に選定されており、走る楽しみはもちろん、ハワイの観光を満喫することもできる。この本を片手に、ウクレレと一緒にサイクリングはいかが?
http://www.ikaros.co.jp/cycling/
   

◎テクニックを身につけるDVD

1
『曲からマスター! 一歩先行くウクレレ・テクニック』
リットーミュージック/3675円

周りと差をつけるテクニックをマスター
ハイテク・ウクレレを手軽に習得できるウクレレ教則DVD。収録曲を演奏することで、同時にハイテクニックをマスターすることができる。インストラクターは元子供バンドのベーシストであり、数多くのアーティストに作品を提供しているコンポーザー、勝誠二さん。使用法や練習法、弾く際のポイントを徹底的に噛み砕いて伝授し、曲を弾きながら魅力的なテクニックを解説してくれる。またコラムでは自身がワークショップでよく質問を受ける内容を紹介し、その解決を図っている。
   

◎注目のウクレレ本

1
『はじめよう! ふたりウクレレ』
リットーミュージック/2310円

伴奏CD付きでひとりでも楽しめるアンサンブル楽譜集
仲間とアンサンブルでウクレレを楽しみたい。でもウクレレのソロ用楽譜集はあっても、みんなで楽しめる楽譜集はなかなかない……。そんな人におすすめなのが、デュオを中心としたアンサンブル楽譜集『はじめよう! ふたりウクレレ』。楽譜はタブ譜付きで譜面の読めない人もすぐに弾けるし、さらに付録の伴奏CDでひとりでもアンサンブルを楽しむことができる。トリオとカルテットも数曲収録されているので、3人、4人と仲間を増やして楽しむこともできる。ウクレレのハーモニーを堪能できる1冊。
   
1
『ウクレレで弾く定番曲ベスト200』[改訂版]
リットーミュージック/1680円

弾きたい曲が必ず見つかるウクレレ曲集の決定版
最新のJポップから耳に馴染みのある洋楽ロック、ポップス、懐かしのメロディまで、“定番”と呼ばれる名曲をなんと200曲も厳選して収録したウクレレ曲集。歌詞+コード+ダイアグラムがすべて1曲1ページに収録されているので、ページをめくる煩わしさもない。お気に入りの曲を弾きながら歌うもよし、結婚式やクリスマスなどのパーティーにピッタリな曲を探すもよし、とにかくたくさんの曲をウクレレで楽しめる嬉しい1冊。
   
1
『ザ・ウクレレブックwith DVD』
三栄書房/2600円

BOOK & DVDでハワイのウクレレを丸ごと楽しむ!
パイナップル・カマカの表紙をめくると、全部ウクレレとハワイ。美しいウクレレのグラビアも目を惹くが、何といってもハワイのNo.1ウクレレ・コレクター、ジェームス・コジローさんのコレクション特集がすごい。1000本以上あるコレクションのうち、創世記のウクレレからユニークなウクレレまで厳選して53本を掲載。付録DVDにはブルース・シマブクロによるヴィンテージ・ウクレレ弾き比べや、カマカ、コアロハ、Gストリングのメーカー・インタビューなどが収められている。
   
1
『Go! Go! Hawaii Go! Go! Ukulele』
ヤマハミュージックメディア/2310円

ウクレレ天国ハワイを遊ぶガイドブック
ウクレレを楽しみにハワイに行くなら必携のガイドブックが登場! カマカをはじめとするウクレレ・メーカーからウクレレ・ショップ、ウクレレ・スクール、イベント&ライブまで、島ごとにわかりやすく紹介されています。ウクレレ・スポット専門のハワイ・ガイドブックなんて今までなかったので、ウクレレ好きには本当にありがたい1冊。編集はフリーマガジンでおなじみのローリングココナッツ。
   

◎ハワイのエッセイ

1
『懐かしいのに、はじめまして。』
クリス智子×おおはた雄一
ブルース・インターアクションズ/1680円


自分と向き合った旅の記録
J-WAVEのナビゲーターとして知られるクリス智子とミュージシャンおおはた雄一が一緒にハワイへ旅に出た。彼女にとっては生まれ故郷であり、彼にとっては生まれて初めて訪れるハワイ。音で、写真で、言葉で記録した二人の旅とは――。2009年5月20日には二人名義でミニアルバム『lost & found』もリリースされており、この旅によってできた曲の数々を聴くことができる。この本は彼女が彼を連れて、自身のルーツであるハワイに初めて向き合うというもので、二人のクロストークや、ミニアルバム制作秘話も収録されている。
   

◎KAMAKA on Magazine - [2]

1
『Rolling Coconuts No.44』
Rolling Coconuts編集部/Free Magazine

特集 ウクレレ手塚治虫
今号はローリングココナッツ×ジェネオンのウクレレCDシリーズ第10弾『ウクレレ手塚治虫』の発売に向け、参加アーティストの紹介やインタビューを掲載。誌面にはウクレレを弾くアトムなどキャラクターたちが登場! 手塚治虫作品は生誕80周年を迎え、この秋にはハリウッド映画『ATOM』も公開予定なので、合わせてお楽しみに。ウクレレスコアには今夏亡くなったマイケル・ジャクソンの「スリラー」と忌野清志郎の「宝くじは買わない」を掲載。
   

◎KAMAKA on Magazine - [1]

1
『ハワイスタイル No.18』
エイ出版社/980円

日本人好みのハワイは移住者たちが知っている!
ハワイに暮らす移住者たちだけが知っている、ハワイの“秘密の楽しみ方”を特集。ローカルの暮らしやビーチでの過ごし方から、おすすめの店や手土産まで、ガイドブックには載らない秘密のハワイを100のコンテンツで教えてくれる。第2特集「観光客の知らないワイキキ」では、街に隠された歴史と意外な事実を紹介しています。新連載「ジェイク・シマブクロのハワイ便り」や2月に行われたウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2009のレポートも掲載されているので、ウクレレ好きは要チェック!
   
1
『Rolling Coconuts No.42』
Rolling Coconuts編集部/Free Magazine

特集 ジェイク・シマブクロ インタビュー第2弾!
今号は3月にビートルズをカヴァーしたアルバム『Across The Universe』をリリースしたジェイク・シマブクロのインタビュー第2弾を掲載。ウクレレを弾く際の指の使い方や使用している弦、さらに彼の現在の活動などについて語ってくれています。そのほかニューアルバムを発売したばかりのフラリーパッドやホフディランのインタビュー、101歳のウクレレ・プレイヤー、ビル・タピアの紹介など、いつもより4ページ増量で登場!
   
1
『ウクレレ・マガジンVol.3』
リットーミュージック/1575円

待ちに待った第3弾はCD連動企画も盛りだくさん!
前号から丸一年、ついに出た第三弾はジェイク・シマブクロを総力特集。ウクレレ・シーンを牽引するヒーローの軌跡を追い、これまでのディスコグラフィーや愛用ウクレレ、奏法分析など多角的にジェイクの魅力を掘り下げています。また関口和之を試奏者に迎えた現行ウクレレ・バイヤーズ・ガイド2009や関口和之のカマカ工房&自宅訪問記、ウクレレ・グレードアップ作戦など、内容はますます充実。付属CDにはブライアン・トレンティーノの「Ka' Ukulele Lele」(楽譜も掲載)、バンバンバザール富ヤンのはじめてのソロ・ウクレレ・アレンジ「アメイジング・グレイス」などを収録。
   
1
『Lightning Vol.181』
エイ出版社/880円

創刊15周年記念特大号。
創刊から15周年を迎えた記念特大号(全627ページ!)では「ずっと愛せる世界の銘品たち。あるいはライトニング的傑作セレクション」と題し、いつまでも愛せる永久定番モノを大特集。ブーツからハーレーダビットソンまでさまざまなライトニング的永久定番が紹介されるなか、カマカもあります。それも前の方(捜しづらいので一応書いておくと、21ページ)。そのほか第2特集「ジャパン・ブランド大辞典」や特別付録「LEGENDS OF HERO」など、内容盛りだくさんでかなり読み応えのある1冊。
   
1
『coyote No.36』
Switch Publishing/1470円

特集 海は学校
「海とともに生きること、海が教えてくれること」を探しに大陸から遠く離れ、独自の文化を伝えてきたハワイを巡ります。ジェリー・ロペスやナイノア・トンプソンをはじめとする賢人たちはどのように海と向き合ってきたのか。海から学ぶ、いまを生きるための叡智が詰まっています。またカマカ工房を訪ね、ウクレレ作りを通して知るカマカの哲学も紹介されています。
   
1
『素敵なフラスタイルNo.26』
イカロス出版/1350円

特集 観て、踊って、フラ力アップ!
ハワイの踊りであるフラを楽しみながら上達する秘訣をふんだんに掲載した特集号。6つのハラウ(フラの教室)のレッスン取材を通し、フラ力アップのポイントを徹底的に解説しています。ハワイアンなインテリアも特集されており、ハワイのKONISHIKI邸や、日本で楽しむハワイアンな暮らし方などを公開。ウクレレピクニック2009 in HAWAI’Iのレポートも紹介されています。
   
1
『Rolling Coconuts No.42』
Rolling Coconuts編集部/Free Magazine

特集 ジェイク・シマブクロ インタビュー
ウクレレ好きにはおなじみのフリーマガジン、ローリング・ココナッツ。今回は3月にビートルズをカヴァーしたアルバム『Across The Universe』をリリースしたジェイク・シマブクロのインタビューを掲載。ウクレレに加えギターも自ら弾いたというアルバム製作の話が紹介されています。スコアは『ウクレレジブリの森』より「ねこバス」と『ウクレレ演歌ベスト』より「川の流れのように」の2曲。
   

◎ウクレレ・ファンのバイブル

1
『ウクレレ大図鑑』関口和之著
リットーミュージック/3150円

世界の貴重なウクレレ123本がこの1冊に!
ウクレレを心から愛するサザンオールスターズの関口和之さんの渾身の1冊。ウクレレの元となったブラギーニャからヌネス、クマラエ、2大メーカーであるカマカとマーティン、その他の変わり種ウクレレまで、貴重なウクレレが123本も掲載された、眺めているだけで楽しい大図鑑です。歴史のこと、使われている木材のことなど、この1冊でウクレレのことがよくわかるウクレレ・ファン必携本です。
   
1
『The Ukulele -A Visual History-』Jim Beloff著
Backbeat Books/24ドル95

ウクレレが描かれたポスターやレコード・ジャケット、楽譜や写真など、豊富なヴィジュアルとともにウクレレの歴史を追って解説している本。洋書なのでもちろん全文英語ですが、誌面のデザインがお洒落で見ているだけで楽しい1冊。紹介されているプレイヤーもハワイアンからアメリカ、イギリスのミュージシャンまでさまざまで、日本やカナダなどウクレレの世界事情も紹介されています。著者はフリーやフルークをデザインしてしまうほどウクレレにハマったジム・ビロフ。
   
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