(SS-1007) |
01 「古き良きアメリカの音楽を再現」
『Hula Girl』
Sweet Hollywaiians
当Kamaka Ukulele Clubウェブサイト内Musician’s Talkにも登場してくれた松井朝敬さん率いる、戦前のスウィング、ジャズ、ハワイアン、ラグタイムなどを手掛けるバンド、Sweet Hollywaiiansのアルバム。スティール・ギター、ウクレレ、バンジョーなどさまざまな弦楽器で演奏される、お洒落であたたかなサウンド。戦前の音楽を再現するためのこだわりがつまった1枚。 |
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(輸入盤) |
02 「1枚でたくさんのプレイヤーの演奏が聴ける」
『Legends of the Ukulele』
V.A.
ダニエル・ホー、ライル・リッツ、ハーブ・オータ、ベニー・チャン、ジェイク・シマブクロなど新旧さまざまなウクレレプレイヤーの演奏が聴ける全22曲のオムニバス・アルバム。トラディショナルなハワイアンはもちろん、スパニッシュ、ラグタイム、ジャズなど幅広いジャンルでのウクレレ・プレイを聴くことができ、プレイヤーによる奏法の違いなども楽しめる。 |
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(輸入盤) |
03 「プレイヤーの個性の違いが面白い」
『The Art of Solo Ukulele』
Benny Chong, Gordon Mark, Jake Shimabukuro, Byron Yasui
4人のウクレレプレイヤーがソロで聴かせるオムニバス・アルバム。ウクレレ・ジャズからクラッシックまで素晴らしい演奏が堪能できる。ベニー・チャンはジャジーなスウィング、ゴードン・マークはクラシカルなアレンジ、ジェイクは早弾き、バイロン・ヤスイはインプロビゼーションと、各プレイヤーの個性が楽しめ、ハワイのウクレレプレイヤーの層の厚さを実感する1枚。 |
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(FLPD-0001) |
04 「ウクレレ&アコギが気持ちいい!」
『fulare_pad』
fulare_pad
ダニエル・ホーのライヴのオープニング・アクトも務めた京都発のウクレレ+アコギのインストゥルメンタル・デュオ、フラリーパッド初のオリジナル・ミニアルバム。資生堂SK- IIのCMに起用された代表曲「サマー・シュプール」の元曲「シュプール」をはじめ、ライヴで人気の5曲を収録。アコースティックで透き通るようなサウンドが聴いていてなんとも気持ちいい。 |
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(輸入盤) |
05 「この人の声を超えるものなし!」
『Alone in Iz World』
Israel Kamakawiwo'ole
イズこと故イズラエル・カマカヴィヴォオレは、その甘く優しい歌声で、死後何年も経った今でも聴く者の心を深く揺さぶり続ける、ハワイを代表するミュージシャン。彼の総集編と言えるこのアルバムには誰もが口ずさめる曲「Over the Rainbow」のカバーも収録されており、ウクレレの軽やかな音とイズの声の調和があたたかく包み込んでくれ、いつ聴いても癒される。 |