ウクレレに関する出版物を発行している人々に忌憚のない意見をあれこれとなく語ってもらうインタビュー企画。第1回目は『ウクレレ・マガジン』の編集長・相川浩二さん。これまでウクレレに関する本は数多く出版されているけれど、音楽誌専門出版社リットーミュージックが『ウクレレ・マガジン』を出版したことは、ウクレレファンにとって重要な出来事でした。はたしてウクレレとはどんな世界を作っているのか、『ウクレレ・マガジン』はどうやって生まれ、今後どう変わっていくのか――。そこんとこ、たっぷりと語ってもらいました。
相川浩二 Koji Aikawa
リットーミュージック『ウクレレ・マガジン』および『アコースティック・ギター・マガジン』の編集長。『アコースティック・ギター・マガジン』制作の傍ら、2007年6月に『ウクレレ・マガジン』を創刊。以降、毎年1冊のペースで発行し、2009年6月15日に『ウクレレ・マガジンVol.3』を発売。愛器は1920〜30年代のクマラエ。
URL http://www.rittor-music.co.jp/
ウクレレ・マガジンVol.3
待ちに待った第3弾! 奏法ノウハウはもちろん、ウクレレのすべての情報が1冊に収められた大好評のウクレレ専門誌。詳細はBOOK & MAGAZINEページを参照。
リットーミュージック
1575円
2009年6月15日発売 |
|
|