music & clulture みんなのおすすめ! ウクレレ&ハワイアンCD
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◎ハワイだけがウクレレじゃない!
 Selector : PoePoe NAGOYA

「ウクレレと一言で言っても、使われる音楽はさまざまです。いろんなジャンルの音楽で聴けるウクレレの音を楽しんでください」

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(輸入盤)
01 「オーストラリアのゴキゲンバンド」
『Lost in Spice』
Old Spice Boys


オールド・スパイス・ボーイズとはウクレレ、ティー・ボックス・ベース、スネア・ドラムというミニマムな楽器編成のコミック・スウィング・トリオ。ジャズ、フォーク、ブルース、ラテンなどさまざまなジャンルの音楽を、スタンダードからオリジナルまで幅広く演奏する彼らの2001年発売のアルバム。
   
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(輸入盤)
02 「ニューヨークの美しい女性ヴォーカル」
『Rhapsody in UKE』
The String Busters


マウラ・ケネディとピート・ケネディによるウクレレ・ユニット。ウクレレの軽やかな音色とマウラの美しいヴォーカルが絡み合い、心地よいサウンドを生み出している。ジャンゴ・ラインハルトやガーシュウィン、ベートーベン、ビリー・ホリディ、ペディー・ブーカの音楽に影響を受けたという彼らの音楽、一度お試しあれ。
   
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(輸入盤)
03 「アメリカのカントリーでも」
『This is Ukulele Country』
Deb Porter


テキサスのカントリー・シンガーであり、ウクレレとマウンテン・ダルシマー(アパラチアン・ダルシマーとも呼ばれる)をメインに、バンジョーなども弾きこなすデブ・ポーター。2006年発売のこのアルバムはウクレレとペダル・スティールという共にハワイにルーツを持つ二つの楽器をフィーチャーしている。
   
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(輸入盤)
04 「オーストラリアのソロ・ウクレレ」
『Small Time』
azo bel


オールド・スパイス・ボーイズのウクレレ奏者、アゾ・ベルが2004年にリリースしたソロウクレレ・アルバム。世界中のウクレレ・イベントに参加し、さまざまなミュージシャンのレコーディングにもウクレレ奏者として参加している彼がウクレレ1本で奏でるウィットに富んだプレイが堪能できる。 
   
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(輸入盤)
05 「王道ハワイアン・ミュージックなら」
『Reflections of Aloha』
Michelle Kiba & The Aloha Style Band


ミュージシャン、ウクレレの先生、ミュージック・セラピストというさまざまな顔を持つミシェル・キバだが、いつも手にしているのはウクレレ。ウクレレが生み出す癒しの音でカリフォルニアの病院やヘルスケア・センターでもプレイしている彼女。オーソドックスなハワイアン・ミュージックを美しく聴かせてくれる。


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