musician's talk ウクレレを愛するミュージシャンへのインタビュー
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「アロハの心を日本に伝えたい。
 だって、同じ空の下で生きているんだから」

ウクレレに出会ったことから、ハワイの奥深い文化とあたたかな心に魅せられた関口和之さん。彼がハワイから「もらったもの」、そしてみんなに「伝えたいこと」とは何なのか――。ウクレレ普及活動のみならず、「日本ハワイ化計画」と題して日本とハワイの架け橋となるべく、さまざまな活動を展開する彼に、こころの中のあったかい想いを語っていただきました。

関口和之 Profile
サザンオールスターズのベーシストとして、1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビュー。バンド活動の傍ら、ウクレレをこよなく愛する“ウクレリアン” の顔も持ち、ハワイと日本の掛け橋となるべき存在として「日本ハワイ化計画」をのほほんと真剣に宣言。ウクレレソロワークスでも精力的な活動を展開しつつ、執筆活動やラジオパーソナリティもこなすなど、各方面で多彩な才能を発揮している。

kuchibue 『口笛とウクレレ2』
関口和之 featuring 竹中直人・分山貴美子
(VICL-62805)

Text:MASUMI NAKAJIMA(RAVEN WORDS'WORKS)
Photo:YASUHIKO ROPPONGI(OFFICE SIXX)
Design:TARO WATANABE(77GRAPHICS)





















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