musician's talk ウクレレを愛するミュージシャンへのインタビュー
gray-dot


「ようやくウクレレといい付き合いができるようになりました」


いつもウクレレを片手にやわらかな歌声で安らぎを与えてくれるシンガーソングライター、つじあやの。音楽そのままの自然体な佇まいの彼女に、ウクレレとともに作り上げてきた彼女の音楽、ウクレレとの関係などについて話を伺った。

つじあやの Profile

1978年京都生まれ。高校でフォークソング部に入部しウクレレを始める。初期の吉田拓郎やスピッツなどの穏やかでのんびりした曲との出会いもあり、鴨川のほとりで友達を集めてのミニライヴや自身での作詞作曲活動をスタートし、'99年9月にスピードスターレコーズよりデビュー。スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌「風になる」のヒットなどで知られ、他にも数多くの主題歌・CM曲などを幅広く手がける。ウクレレをフィーチャーした独自の音楽性とやわらかな歌声で安らぎを与え続けている。

つじあやのオフィシャル・サイト http://www.tsujiayano.com
つじあやののウクレレ教室アプリ(App Store)http://itunes.apple.com/jp/app/id414593833?mt=8



Ka ‘Ukulele Lele 『虹色の花咲きほこるとき』
つじあやの
(VICL-63649)

Text:MASUMI NAKAJIMA(RAVEN WORDS’WORKS)
Photo:ATSUKI IWASA
Design:TARO WATANABE(77GRAPHICS)





















line

arrowトップページに戻る

 

©T.KUROSAWA & CO.,LTD All Rights Reserved.