[スペシャル・バックヤード・ステージ@Motion Blue]
今回初の試みとしてウクレレピクニックとの同時開催イベント「スペシャル・バックヤード・ステージ」が8月6日に赤レンガ倉庫内モーション・ブルー・ヨコハマで行われました。8組のトップウクレレプレイヤーがステージに登場し、迫力のサウンドで観客を魅了しました。 写真提供:株式会社レイランド
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トップバッターはカレイ・ガミアオ。ウクレレピクニックでの太陽の下のステージから、ジャジーなライヴハウスのステージへ移動すると、また違うサウンドの良さがあります。 |
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ツインウクレレ&スラックキーギターのトリオバンド、ベア・フットのステージにはヴァンスKも参加。躍動感あふれるアコースティックサウンドを聴かせてくれました。 |
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KAZUKI & NAOTOは大ファンだというジェイク・シマブクロの「フラガール」や「アロハ・トゥ・ユー」などをプレイ。お兄ちゃんKAZUKIのリードを弟NAOTOがバッキングでしっかりと支えます。 |
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クリス・カマカ&アロハ・プメハナスの演奏には中盤からカレイ・ガミアオとクリスの息子クリストファーも参加。メレフラタイムには観客のフラ・ダンサーが参加してかなり盛り上がりました。 |
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サイケデリック・バンド、ザ・ペイズリーズの曾我泰久と風祭東は楽器をウクレレに持ち換え、普段とは違う魅力を見せてくれました。俳優の草野とおるも参加してウクレレをプレイ。 |
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ウクレレ界の人間国宝、高木ブー率いるニューハロナ。ブーさんはこの日もトレードマークのダブルネックウクレレです。ハワイアン・スティールやセミアコのサウンドもいい味を出しています。 |
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ライヴのMCも務め、自身のステージでも魅せてくれたウクレレえいじ。クスッと笑えるマニアックなものまねを連発してくれました。写真はなぜかステージに上げられたお客さんと。 |
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韓国からやってきたトリオバンド、ウクレレピクニックとユンソナ。全員がウクレレと韓国語で歌う美しいハーモニーを聴かせてくれました。 |
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勝誠二はウクレレピクニックのステージとは打って変わり、ポップで楽しい曲を連発。パラピリプルペレポロペロパロリン~♪と観客も一緒に歌います。 |
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日本で開催されるウクレレピクニック初参加のパリがモーション・ブルーにも登場。迫力のコンテンポラリー・ハワイアンで観客を圧倒します。 |
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ここで関口和之の登場。パリが大好きだという曲「勝手にシンドバット」が始まると他のキャストもステージに上がり、観客も一緒にラララ~♪と大合唱となりました。 |
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ハナホウ(アンコール)に応え、キュートな名曲「シュガー・シュガー」で締めくくりです。終演後も熱が冷めやらず、歓声は止みませんでした。 |
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